腸が腐ってちゃ、なにをやってもダメよ

file#4 ペットの力は偉大です

芝生

ゴールデンウィークも後半に差し掛かり、サザエさんを見終わった後の気分になりつつある腸活エキスパート薬剤師のミッチーです。

生涯記憶に残るであろうこの自粛ゴールデンウィークをどうやって充実させようかと思っていたら、家族から愛犬が庭で遊べるように人工芝にして欲しいと要望があがりました。

この自粛で実家に帰省している息子も暇を持て余しているのか、手伝うと言い始めました。少しうれしい(^.^)

さっそく草むしり開始。

猫の額ほどの庭なのですが、ドクダミ栽培所になっていて、とってもとってもすぐ生えてくるので、放置の原因になっていました。

ドクダミ

ネットで調べると、スコップで土を掘り起こして根っこを断ち切るとよいようです。

スコップで庭中を掘り起こすのは、かなりの重労働でしたが、いい筋トレになりました。

次は掘り返して凸凹になった庭をならし、高低差があるところには土を足して地面を固めていきます。

これをしないと低いところに水たまりができたり、人工芝がうまく固定できなかったりするので、家族全員で庭中を踏みならした後さらにレンガやブロックで地面を叩いていきます。

地面が平らになったところで、防草シートを敷きます。

これをやっておかないと人工芝の間から雑草が生えてきてメンテが大変になるそうです。

手先が器用な娘が庭の形に合わせてシートをカットして、息子が固定用のピンを打ち込んで留めてくれました。

念入りに地固めしたので、ピンでしっかり固定できました。

いよいよ人工芝を貼っていきます。

防草シートで一度経験しているので、スムーズに貼ることができました。

人工芝の庭

今回の作業は、2日間がかりでなかなか疲れましたが、愛犬の遊び場を作るために、家族全員で協力し合えたことが一番の思い出になりました。

ありがとワン

ミッチー

「腸活」で日本を元気にしたい薬剤師です。 詳しいプロフィールはこちら